「衣の自給自足 連続ワークショップ」今期終了致しました
暮らしの手仕事〜くらして
「衣の自給自足 連続ワークショップ」今期終了致しました。
ずっと温めていただけあって盛り沢山の内容。
・自分の着ているものに意識を向ける
・自分の着るものを全て自分の手で作る
・天然素材の心地よさを体感する
・締め付けのない、機能的なデザインで体の変化を感じてもらう
・道具の違いを感じる
・固定観念を捨てる
・達成感を感じ自分を認める
・自分と向きあう
・仲間意識を持つ
最初からこれはお伝えしてなかったのですが、
集まって下さったみなさま一人も
「ものづくりに来ました」という方がいなかったのが印象的。
みなさんその奥の深い部分を求めていたという意識の高い方々。
そして、全て作り終えた時、新たな自分を発見したり新たな道に進んでいたり。
家でちくちくする時、みんなでいた空間を思い出すと言ってくれた方。
スタート時はあれもこれもやる気満々の方が、
自分の心地よさを優先することを決めていた。
最初真っ直ぐ縫えない方が綺麗に縫えるようになっていた。
大きな気付きも小さな気付きも、色んなことを感じた半年間。
冬の手仕事はおしまい。
この冬、作り溜めた服を着て、春の暮らしを楽しもう。
離れていても服を来たら仲間を思い出すよ。
みなさま、本当にありがとうございました。
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